いろいろな出産の前兆がありますが、
私は、高位破水から。ちょろちょろ、です。
前日に、内診ぐりぐりを受けまして、その夜から「なんか変だなあ・・」という感覚がありました。
翌朝、念のため、という軽い感じで病院へ行くことに。。
でも受診するか直前まで迷っていて、
通学(大学生)する姪を、その朝は最寄駅まで送って行っていました。
姪が車から降りようとしたとき、
「やっぱり病院行くから、病院近くの駅まで一緒に乗ってきてくれない?
なんかあった時のために」
とお願いして、病院方面へ向かうことに。
姪を病院近くの駅で下ろして、無事病院到着。
やはり、高位破水確定。そのまま入院!!
入院荷物は車に既に載せていたので、いきなりの入院だったのに、
誰の手も借りなかった・・・
ってか、自分で運転して病院に行くなんてΣ(・ω・ノ)ノ!
自分でも、びっくりです。
朝8時半ごろクリニック到着、10時ころから本格的に陣痛開始~
約9時間の陣痛を耐え、まさかまさかの緊急帝王切開で我が子は誕生しました。
緊急帝王切開。まさか帝王切開になるとは・・・不安MAXでした!!
でも看護師さん、お医者さんの安心できる声掛けのおかげで、冷静さを保てました。
なにはともあれ、元気な産声、そして我が子を抱くことができ、
ほっとしました。
無事に生まれたことの奇跡に感謝します。
ありがとう。
情緒不安定マックス
産後の幸せな時間は、
帝王切開後の痛みと、いろんな不安、なぜだか沸き起こる劣等感とともに過ぎていきました。
帝王切開の傷。
もうそれはそれは痛くて、、、
6日たってやっと自力で起き上がれるようになった。
それまでは、電動ベッドで昇降。
そして、不安のひとつ。授乳。
最初はミルクの作り方すらわからなかった。
人肌の温度って?って感じ。
そして、夜中、他のママが経腟分娩で出産している声が聞こえ・・・
なぜ私は下から産んであげられなかったのか、、と悲しく劣等感を感じたり。
でも、
1年たった今言えること、それは、
出産に優劣はない。
そのような悩みも、日々の子育てをがむしゃらに一生懸命やって、
気にならなくなる。わかる日が来る。
我が子が無事に生まれてきたこと、自分も生きていることこそが、
本当に「何より」なのです。
まさか・・・
「産後はちゃんとおっぱいあげなきゃいけないしね」と、
出てくるご飯はもりもり食べました。
おいしくて、、
子供産んでるんだし、体力付けなきゃ、って。。
退院前日、体重測定です。
まさか~んΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
産む前より増えてるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
え??おかしくない?
え??やばくない??
3300g相当の子、出しましたけど。。
むくみも酷かったけど。。。
まさか~ん、な産後のできごとでした。
※食べ過ぎたのも認めますが、本当にむくみも酷く、
約2週間で10㌔落ちました。(・_・;)
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