アラフォー妊娠生活【出産後】

いろいろな出産の前兆がありますが、

私は、高位破水から。ちょろちょろ、です。

前日に、内診ぐりぐりを受けまして、その夜から「なんか変だなあ・・」という感覚がありました。

翌朝、念のため、という軽い感じで病院へ行くことに。。

でも受診するか直前まで迷っていて、

通学(大学生)する姪を、その朝は最寄駅まで送って行っていました。

姪が車から降りようとしたとき、

「やっぱり病院行くから、病院近くの駅まで一緒に乗ってきてくれない?

なんかあった時のために」

とお願いして、病院方面へ向かうことに。

姪を病院近くの駅で下ろして、無事病院到着。

やはり、高位破水確定。そのまま入院!!

入院荷物は車に既に載せていたので、いきなりの入院だったのに、

誰の手も借りなかった・・・

ってか、自分で運転して病院に行くなんてΣ(・ω・ノ)ノ!

自分でも、びっくりです。

朝8時半ごろクリニック到着、10時ころから本格的に陣痛開始~

約9時間の陣痛を耐え、まさかまさかの緊急帝王切開で我が子は誕生しました。

緊急帝王切開。まさか帝王切開になるとは・・・不安MAXでした!!

でも看護師さん、お医者さんの安心できる声掛けのおかげで、冷静さを保てました。

なにはともあれ、元気な産声、そして我が子を抱くことができ、

ほっとしました。

無事に生まれたことの奇跡に感謝します。

ありがとう。

情緒不安定マックス

産後の幸せな時間は、

帝王切開後の痛みと、いろんな不安、なぜだか沸き起こる劣等感とともに過ぎていきました。

帝王切開の傷。

もうそれはそれは痛くて、、、

6日たってやっと自力で起き上がれるようになった。

それまでは、電動ベッドで昇降。

そして、不安のひとつ。授乳。

最初はミルクの作り方すらわからなかった。

人肌の温度って?って感じ。

そして、夜中、他のママが経腟分娩で出産している声が聞こえ・・・

なぜ私は下から産んであげられなかったのか、、と悲しく劣等感を感じたり。

でも、

1年たった今言えること、それは、

出産に優劣はない。

そのような悩みも、日々の子育てをがむしゃらに一生懸命やって、

気にならなくなる。わかる日が来る。

我が子が無事に生まれてきたこと、自分も生きていることこそが、

本当に「何より」なのです。

まさか・・・

「産後はちゃんとおっぱいあげなきゃいけないしね」と、

出てくるご飯はもりもり食べました。

おいしくて、、

子供産んでるんだし、体力付けなきゃ、って。。

退院前日、体重測定です。

まさか~んΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

産む前より増えてるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

え??おかしくない?

え??やばくない??

3300g相当の子、出しましたけど。。

むくみも酷かったけど。。。

まさか~ん、な産後のできごとでした。

※食べ過ぎたのも認めますが、本当にむくみも酷く、

約2週間で10㌔落ちました。(・_・;)

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